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2020年2月19日 (水)

メンタルの話『ブレイクスルーを経験』

英語でブレイクスルーという言葉を知っていますか?

前進、進歩、突破という意味です。

皆さんはブレイクスルーした経験はありますか?

メンタルの充実なしではブレイクスルーは起きません。

私は長い人生の中で5回のブレイクスルーを経験してきたと感じています。

今回はその1つ目を紹介します。 

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メンタルトレーニングといえば

『成功イメージ』私には合わない

『強い心』無理

私もたくさんの本を読みましたがうまくいったためしはありません。

私は小さい頃引っ込み思案で緊張症で授業中の発表など唇が震えるくらい

スキーの試合でも陸上の試合でも極度に緊張し

ガチガチでスタートしていたことを思い出します。

陸上の1500mのレースでもあくびが止まらずスタート直後

あまりの緊張でつまづいて転んだこともあります。

それが中学3年生の全国中学スキー大会鳴子スラロームで『気づき』が起きます。

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北海道5番目で全国では1本目38番スタート

いつもの緊張はあったものゴールすると13位

トップはスーパースター森信之選手中学の頃から

次元の違う滑りで他選手を寄せ付けませんでした。

あの頃はリバース5番でしたから

2本目はノブは5番スタート私は13番

初めてノブの滑りをこの目で見た瞬間です。

スムーズで華麗、どこにも無駄のない滑りでした。

それに比べ私はがむしゃらとガッツしか取り柄のない『まっすぐ行ってドン』の滑り

あの滑りに勝つ?無理?不可能?そう思った瞬間緊張がほぐれました。

そうか自分の実力以上なんか出ないんだ』せめてノブの90%で良い

平常心に戻ることができたのです。

スタートに立ってもいつも通りバックルを締める

いつも通りゴーグルを揺らし曇り防止 

スタートバーを切って3旗門で深呼吸

いつものルーティーンのままでした。前日の雨でバーンはアイス

ストレートの後の右へのスルーでしたテールがテロり体が後ろに残りました。

瞬間的にスキーのトップを次のオープンにねじ込みますが

そのころのポールは竹ポール

でも動きを止めず足首にポールが入ると

その瞬間、パキンと節から折れて逆手スタイルのまま通過

奇跡が起きたと思いました。

2本目ゴールするとノブの次の2番

1本目13位から5位まで浮上

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私の最初の強烈なブレイクスルーが起きたのです。

それからの私は何をするときも今の能力、今の実力を超えて臨むことをやめ

今の自分を出し切ることに切り変えました。

『平常心』これが私の最強のメンタルです。

まとめ:試合では練習の90%出し切れば御の字 

こんなメンタルの持って行き方をする選手がいることも覚えておいてください。

原田達也2月28日で56歳 

今では常に平常心で試合も講演も挨拶もできるようになっています。

セルフコントロールできるパーソナルメンタル身に着ける

大切な心の強化ですね。

皆さんも試してみてくださいね。

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今後の日程

富良野春季合宿 3月20日28日~4月5日(27日前泊可能)

富良野GW合宿 4月25日~5月6日(雪があるまで)

Val’d sel 遠征検討中 6月

立山雪渓合宿 7月

ニュージーランド遠征 8月 10名限定 9月ANC FIS参戦

アメリカ・ヨーロッパ遠征 11月~12月

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