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2019年10月10日 (木)

TEAM DYNAMITE 始動開始!私から助言

2019/2020シーズンが始まる前に

1998年の長野冬季オリンピックをさかいにサイドカットに着目されるようになり、それまでは半径が約40 mをこえるいわゆるストレートのクラシックスキーを利用していました。 以前はSLとGSにおいてターン間を最短距離で繋ぎゲートの周りの短いターンで仕上げる事が最適と考えられていました。 しかし、すでに1970年代ステンマルク、1980年代トンバといった選手達はズレが少ないターン、クリーンなターンを目指して努力し始めていたのです。 アルベルト・トンバの時代に各国の分析が始りフォールラインの後にテールに圧力をかける「カービングターン」切って弧を描くことが可能であることに気が付きます。ターン導入時、足の裏の前足から入り、ターン終了時踵への圧力を移動することで長いストレートなスキーの撓みを引き出してカーブさせて行ったのです。インゲマル ステンマルクの若い頃のフリーと竹ポールTR

20190827_073545_resized_20191009154101 20190823_084301_resized_20191009154101 20190823_110006 2000年以降、SLのスキーが短くGSではウエストを絞ったカービングスキーの導入以来、ターンはさらに研究され発展していきSLではモーションの最小限にクロスオーバーさせるテクニックやGSではインターバルやふり幅によって小さいモーションと大きく動くモーション両方を駆使したテクニックで、クロスオーバーの時間を短縮したり走りを高めたりして行きます。時間の短縮には重心の移動と同時に体を伸ばし始め外力を支える準備をし長い軸で支えて伸身します。 体軸の撓みは落下線を越えた直後に始まり重力を掴むように山足を踏み出して次のターンへの準備に入ります。上体の捻りはあくまでリアクション(結果的に生まれる動作)で生まれます。このような「調和のとれた」動きは、各ターン弧ごとに変化しスキーに正対された軸と身体の屈曲の両方を取り入れて成り立ちます。セットが深くなったSLや急斜面のふり幅の大きいGSでの動きや速いポールが迫るクイックなセットで腰が平行移動するような重心移動はオーバーアクションを防ぎ体幹や体軸を安定させ、かつ切り換え時間の短縮の為に選手が練習で培ってきた感覚的動作なのです。アルベルト トンバGSアルベールビル五輪

20181114_180213   120181124_1810011 20181124_183411ここ20年あまりの間、怪我を減らすためにFISは、スキーのサイドカットや長さ、ウエスト幅、ブーツの高さ、プレートの厚みなどをレギュレーションに加えてきました。ルール改正は特にSLとGSの戦術に大きな影響を与えています。同時にマティリアルの開発も急速に進み簡単にターンする分足の裏での前後の重心移動は少なくて済み、重心を持ち上げるいわゆる抜重(バツジュウ)動作などの大きな動作が少なくて済むようになりました。素早い入れ換えで安定の動作へと変化しています。ですが、だからこそ入門のスキーヤーはさらに動作の大きなクラッシックと思われがちな2000年以前に使われて来た長いストレートなスキーを撓ませカーブさせられる技術をまず身に付けてカービングターンだけにこだわらないステアリング操作やスキッドターン、新雪、コブ、スライド横滑り方向転換などなんでも自由自在なターンを習得すべきだと私は思ってます。ベースがあるからこそ素早い重心を自覚して感じる事ができるのだと思いませんか・・・?

TEAM DYNAMITE 会員募集 

富良野シーズンイン合宿申込申込終了

今後の日程

11月 4日(月)~11月28日(木) フランス遠征

12月16日(月)~12月20日(金) 富良野合宿フリー

12月21日(土)~12月22日(日) 木村・原田合同C 

12月23日(月)~ 1月 5日(日) 富良野合宿実践GT

シーズンインのお申し込みは終了しました。春季・ゴールデンウィークにご期待下さい。

 3月20日(金)~ 4月 5日(日) 春季富良野合宿

 4月29日(水)~ 5月 6日(水) GW富良野合宿

※1月中旬カムイリンクス企画中 

※1月末西日本企画中 

※6月7月立山雪渓準備中

※8月ニュージーランド準備中

 

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