朝4時に帰宅、さすが連休明け! 大山から12時間
3日間の岡山、鳥取、島根のコラボで実現した。大山オータムレーシングキャンプを終え、帰宅しましたが、なんと大阪の手前20kmの渋滞、名古屋でも10kmの渋滞、2回の仮眠と「ビタミンガラナドリンクをゴクン」で、夕方16時にお別れしてから厚木にたどり着いたのが3時、我が家、国立到着、4時でした。3日間体力、脳細胞、声帯を使い切ったので運転中はかなりの睡魔で時々寝ていたかもしれません。人間寝ながら運転できるということがわかりました。到着後、モルツを一本やりながら核実験ニュースに睡眠をうばわれ5時に床に入りました。
それにしても、今回のキャンプは人の繋がりが大きな力になるということをつくづく感じました。6月に持田スポーツ島根のデュアルラインキャンプが行なわれ、ここで今回のキャンプの話が持ち上がりました。そこから各県の首脳陣がこのキャンプに向って動き出します。鳥取大山利用の各県は実に横の連携が取れています。地元鳥取県スキー連盟を中心に大山が西のスキーランドマークとなっているのです。西は当然雪なし県がほとんどです。協力していかないと大会や研修会が成立しないという事実があります。その不便さがこの絆につながっているのでしょう。今回のキャンプはほんの一部の方々でしたが、その絆によって出来たすばらしいキャンプでした。


デュアルラインスキートレーニングには、ロープ塔を採用してみました。20年来のスキー仲間、新潟の酒井氏(酒井エンジニアリング)が簡易リフトを考案しています。その酒井氏に一肌脱いでもらいローラーパークを作ってしまったのです。4方約150mの駐車場がたちまち楽しい練習場に早変わり提案した私も想像以上になったことに楽しくて仕方ありません。当然指導にも熱が入り、2日目は急遽、午前3時間、午後3時間、6時間もトレーニングしてしまいました。テーマは、「スキーにはエンジンが無い」(先週仲間のSENK山本氏の言葉)です。「急斜面は落下がエンジンですからターン終わりのブレーキを無くすことが仕事で緩斜面は落下が少ないので自分の脚の動きがエンジンの代わりになる」それをベースにお話を進めていきました。デュアルラインスキーを利用してスピードを増すための脚エンジンの使い方と力が真直ぐ伝わるポイントを十字にたとえて説明、力の軸が大切なことがわかったと思います。最終日はなんと営業をやめてしまった人口芝のスキー場で徒歩でトレーニングし、ターン後、立ち上がる方向を説明、斜面に立っている木と一緒でなければスキーはブレてしまうことを話し、地球に対し真直ぐ立つことで力の軸がロスなく伝わるり、ズレの少ないターンにつながることを現場とミーティングで説明していきました。皆、今までより後ろに立っている感じがしても、なぜか綺麗に弧が描けることを実感、今までのポジションが前に抑えすぎていたことを確認できたはずです。素直に重力に対し立つ普通のことを正確にやればいいのです。また、アルペンは減速させないことが仕事で、基礎の目的はスピードのコントロール、私が追求しているアルペンスキーは、より抵抗の少ない中でスキーに対し、加わっている力の軸をはずさない事、D原田が一生かけて目指しているスキーは、いかに鍛えた筋肉に負担をかけずに自然界に発生するあらゆる法則との調和を求め、100歳でもスキーが出来るテクニックの確立が最終目的だと思っているのです。ナンチャってね。

最後にご協力してくれた、大山チロルの山崎孝夫様、山崎一考様、持田スポーツ様、酒井エンジニアリング様、大勢のスタッフでお手伝いしてくれた岡山新見AJSの皆様、本当にありがとうございました。この絆をいつまでも大切にしたいと思っています。
持田スポーツ撮影写真公開 夕食のジンギスカンと獅子肉最高でしたね。チロルのお母さんありがとう。岡さん野生の獅子肉ありがとう。
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コメント
行きも帰りも渋滞に巻き込まれ大変でしたね。本当にご苦労さまでした。
我々も普段なら間違えるはずもない帰り道を間違えてしまいました。それほどヘロヘロになっていたのかも知れませんでした。こりゃいかん!とばかりに帰りについ打ち上げをやってしまい、カミさんに叱られると思いきや「よ~やるわ」呆れられ笑われてました。本日は本校の体育大会で一日炙られてしまいましたが、なぜか体も心もスッキリ!しています。きっと充実した日々を送れたからでしょう。
参加したAJSの子供たちは、熱血!D原田さんのもと技術的にも精神的にも成長してくれたと確信しています。またMSP様方から参加して頂いた一般の大人の方々にも子供たちは可愛がって頂き「師匠!」などの言葉まで飛び交うほど楽しく充実した合宿となりました。スタッフはD原田の指導方法に「目からウロコ」で勉強させて頂きました。
今回の成果は前述の事ばかりでなく多くのものが有り、学びました。来年のこの合宿には更に充実した環境をと考え、手をうって行きますよ!
今後もMSP様とAJSの共催でやって行けたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。
最後になってしまいましたが、ハードな3日間の合宿が出来たのは、仮設リフトで協力していただいた「酒井エンジニアリング」様のお陰です。また機会がございましたらご一緒させて頂きたいものです。ありがとうございました。
投稿: SGIX | 2006年10月10日 (火) 18時03分
お疲れ様でした。Sさん最高でしたね。今度何処かでコーチングをお話しできる機会を作りますか?お酒を少し我慢して!私の考えが全てではありませんが、物理的基本原則にそった教え方、考え方を指導者はしていきたいものです。確信のないアドバイスは迷いを生みますからね。
投稿: DH | 2006年10月10日 (火) 19時19分
スキーコンプ11月号を見ました。
11月中旬~12月上旬のコロラド基本GSトレーニング、ビバークリークワールドカップ観戦について詳細をお知らせ下さい。
投稿: 山田 徹 | 2006年10月10日 (火) 22時35分
とってもいいキャンプだったようですね!
みんながとっても真剣ですもの・・・
「より抵抗の少ない中でスキーに対し、加わっている力の軸をはずさない」
これ是非習得したいです!
投稿: ちびもり | 2006年10月11日 (水) 09時51分