サイクロイド曲線という言葉は皆さんも聞いたことがあると思います。
サイクロイド曲線とは

※東大助教授の理系ラボから引用させていただきました。rikeilabo.com
最短距離を結ぶよりサイクロイド曲線を描いて落下させた方が速く到達するという現象です。
※あくまで空気抵抗・摩擦抵抗は無視して考えてください

https://vigne-cla.com/5-19/
※【最速降下曲線】サイクロイド曲線について掲載されてました引用させていただきます。
ゴルフのスイングでも用いられ円を描くよりヘッドスピードが上がるということにも利用されています。
そのサイクロイド曲線をスキーの加速につなげた考え方は昔から名指導者の方々も
雑誌などで掲載されてきましたが漠然としか理解されていないのが現状でしょう。
サイドカーブの研究で簡単にスキーはカービングできるようになりました。
GSの板でもラデュースが30mですから1970年の時代から考えると相当カーブを助けています。
1970年にはインゲマル ステンマルクという伝説の選手がいました。

※Rの大きなスキーでしっかり踵を押してサイクロイド曲線に近い山周りを描くステンマルクWikipedia引用
ステンマルクは今マスターズ陸上で棒高跳びにも挑戦しています。地球の力を感じる能力を持っているのでしょうか。

そのステンマルクですが、今までの選手の中でやはり飛び向けて
サイクロイド曲線を利用していた選手であったと仮説している方もいます。
サイクロイド曲線を利用するには山周りの距離を直線よりも長くとり
次の到達点までより速く落下するという方法です。

(撮影青木絋二・渡辺正和)アフロスポーツ
※ヘルマンマイヤーがR27で滑ったボルミオのレースサイクロイド曲線に近い
スキーの回転効率がサイドカーブの研究であがり、よりダイレクトなラインを狙えるようになりました。
だからこそサイクロイド曲線をもう一度改めてイメージさせる時代になっているのです。
ステンマルクはラデュースの大きなエランのスキーを後半長く乗り
よりサイクロイド曲線に近いラインを描いて滑っていたのです。
簡単にカーブできる用具になった時代、今こそサイクロイド曲線をもう一度見直すべきなのです。
GSでもアンダーでラインを落としてより長く乗っていくターンが速いですよね。
スラロームではよりダイレクトに狙ってアンダーラインで攻めるパートが多くなって来ました。
用具の影響が大きいでしょう。でも意識が最優先です。
推進力を止めてはいけないのです。

※1990年代にスキージャーナルに掲載された記事から引用させていただきました。
スキーが加速しようとする方向に回転力を加える
ステンマルク1989年の映像からサイクロイド曲線をイメージできる
スピード系から考える!
ラインはアンダーで良い!
前半はサイクロイド曲線への狙いを定める準備!
マルコ オーダーマット2025年アーデルボーデンの映像から学べます。
重力軸で体の力がリラックス!
ニュートラルは重力軸!
高い位置に戻り位置エネルギーを効率よく利用する!
マルコ オーダーマットの腰の高さ解説
現役を続けながら新しい世代に伝授していきたいと思います。
DYNAMITE SKI RACING
2025/2026 日程
ヨーロッパまたは北米遠征企画 期間 11月中旬~12月上旬
富良野合宿 期間 12月15日から1月3日
場所 富良野スキー場
※条件でカムイかもい岳近隣のスキー場利用
宿泊 ホステルトマールまたは旭川合宿所
費用 ¥15800 1泊2食付トレーニング送迎
※利用会費DRC会員(富良野J会員含)¥30,000家族¥10,000
※リフト券別シーズン券富良野J割適用
テクニカルミーティング、室内地下でのトレーニング、チューンナップルーム
以降(富良野またはかもい岳・カムイスキーリンクス等)
1月 スピード系企画
2月 スピード系企画
3月~4月 スプリング技術系企画
4月末~5月 ゴールデンウィーク
7月末~8月末 NewZealand遠征
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